目的を明確にし、
出し惜しみしない
サイト作り。 Clarify your purpose
コーポレートサイトはその企業の顔ともなるべき基本的なホームページです。制作の際には「何を目的とするか」が非常に重要です。例えば、飲食店を複数展開されている企業様であれば、飲食店そのものは食べログやその他媒体で認知させるため、コーポレートサイトの主目的は人材採用のためのプラットフォームと位置付けることが考えられます。メーカーサイトであれば商品の説明や購買につなげるコンテンツをはじめ、よくある質問や取り扱い説明のダウンロードなどサポートの役割も兼ねたサイト目的にもなります。
このようにまずは目的を明確に定義することから始めます。そしてコンテンツは「出し惜しみしない」ことが重要です。たまに「そんなに多くの内容を載せても誰も見ないよ」とおっしゃる方がいらっしゃいますが、決してそんなことはありません。情報を求めている人にとっては、より詳しい内容こそ、信頼や購買につながるものです。特に住宅や車など高額商品を購入する場合には、よくよく内容を検討すると思います。ご自身に当てはめて考えた場合、やはり情報量があり、丁寧なホームページのほうが魅力的に映るのではないでしょうか。
またこれらは、SEO(検索上位表示)においても評価に繋がります。より専門的でボリュームのあるサイトがGoogleは評価しますので、検索ヒットもしやすくなる仕組みになっています。
サイト制作の流れCase study
事例紹介Case study
白岩工業株式会社様
スーパーゼネコンの施工パートナーとして渋谷駅再開発やアクアライン、成田国際空港などライフラインを支える大規模工事を昭和初期から手掛けられている企業様です。
事業内容はもとより、工事実績や技術紹介、ニュースの配信も行い、協力会社様向けに各種ドキュメントの提供ツールも実装しています。公式サイトの他に採用サイトも制作いたしました。
自由が丘 きもの あさぎ様
人間国宝から有名作家作品、全国の染色工芸品など多数の着物を取り扱っていらっしゃる高級リサイクル着物店様です。着物の買取・販売に限らず、着物のコーディネートやサロンの要素もお持ちのため、和テイストに偏りがちなデザインをスタイリッシュな印象にして、若い世代にも受け入れやすいWEBデザインにしました。